発表会が終わりホッとしています(親は)
子ども達の様子はどうなるかしら?
(むしろ発表会後どうなるかこそが大事!)
と黙って見ておりますと…
CHIちゃん(小3)の
ピアノとの向き合い方が変わりました
もう早速通常の課題が出ているのですが
「久しぶりに新しい曲ができて嬉しい」と言って
すぐに自主的に練習を始めました
ここまではまぁいつも通り
変化はここから!
いつもなら譜読みして1度流して弾いておしまい
練習時間せいぜい5分~10分!
だったのが
何度も何度も繰り返し弾いています
しかも漫然と、ではなく
間違えやすい所を重点的に弾いたり
片手ずつ音やリズムを確認したり
練習に工夫が見られます
お母さんとCHIちゃんの秘密ね、一緒に頑張ろ、と言って
発表会当日の朝に塗った透明のマニキュアがカワイイ↑
そして発表会では失敗してしまった連弾も
「お母さん、一緒に弾いてくれる?」とまだ弾く様子…
やりますやります何度でもやりますよ!と
ふたつ返事でお相手します♪
なんて楽しい時間(#^.^#)
そう!これなんです!
発表会は目標でありゴールでもありましたが
それは成長段階のあるひとつのステップの目標&ゴールでしかなく
全体で見ればまだまだ通過点のひとつなんです
この通過点の課題を見事にクリアしてくれた
CHIちゃんの成長こそが
発表会当日の達成感以上の収穫でした
「草原を渡る風のようなピアノを弾いてみたいの」
どこでそんなフレーズを覚えてきたのか
そう語るCHIちゃんの今はまだ小さな手が
いつかそんな音楽を奏でてくれるのを楽しみに
見守っていきたいと思います(絶対ギャーギャー口出しするけど)
発表会後、私にも変化がありましたよ(*^^)v
演目にあった曲
久しぶりに弾いてみたくなりました♪
懐かしのブルグミュラー!
ちょうど今のCHIちゃんと同じ年に始めてる!
当時300円(笑)
幼い自分の字がおかしい~
当時より相当たどたどしい弾き方で
貴婦人が落馬したり息が止まったりもするけれど
・・・楽しい(*´ω`)
発表会の向こうの世界
何があるのかワクワクします♪
あぁピアノ買い替えなくちゃいけないのかしら(>_<)