1年間の山のような記録を持ち帰ったCOくん(小1)
「あさがおのかんさつ」
「うんどうかいのおもいで」
「おてつだいがんばったよ」などなど…
…読めんし‼
下手、というより雑なんです(-_-;)
「ね」など
うっかり「わ」を書きそうになって
気づいて直そうとしたら「れ」になりそうになって
収拾がつかなくなって(でも消したくない)
ゴリ押しで最後の輪っかを結ぶので
右半分がヘビのごとく迷走しています(-_-;)
「名前だけでもていねいに書こうね」と
100万回くらいは言ったと思うのですが
当然効果ナシ
ポイントを伝えても
せっかちで短気なCOくんには
馬耳東風…(-_-;)
「目」「耳」「手」など3分割が至難の業らしい↑ まぁ「とめはらい」も「傾斜」も至難の業っぽい…
本人も苦手意識があるうえ
成功体験(なんだそりゃ?)もないからなぁ
・・・どうしたらいいの?
と思いついたのが
保育園時代大好きだった写し絵用の紙
パラフィン紙っていうのかな?
まだたくさん残っていたので
お手本を写させてみた!
「しゅごい!まるでお手本みたいに書けてる!」
「こんなに上手に書けたの初めてだ!」
と有頂天になるCOくん(笑)
そりゃ写してるんだからね(;´∀`)
でもかつて見たことないくらいヤル気になってる‼
やった‼成功かも‼
一瞬目を離すと
写すのに夢中になり過ぎて
書き順が完全に抜け落ちてしまいますけどね…
よ~し春休みはこれで
特訓だ~( `ー´)ノ
果たして効果はいかに!?